ゴルフ場で飲む格別のビール楽しむなら

お酒が好きな方からは賛同が得られると思いますが、ゴルフ場でのラウンドでの昼食の時やコース脇の茶店で飲むビールは格別ですよね。特に、春~秋の気温の高い時期に飲むビールの味は堪りません。

かなり以前は、「チョッとだけなら」で飲んだ後に車を運転されていた方もいらっしゃったのは事実ですが、昼食や茶店でビールを飲んだ場合には、決して車のハンドルを握ってはいけません。

「いや~仲間と飲むビールも、ラウンドの楽しみの1つなんだよね~」と言うのであれば、車に乗ってゴルフ場へ向かうのは、最初からやめましょう。

~昼食時のビールはどれくらいの時間で抜ける?~

ビール会社の情報サイトなどを参考にすると、アルコールが体から抜けるまでに掛かる時間は、

・ビール350ml缶1本飲んだ場合、2~3時間
・ビール350ml缶2本飲んだ場合、4~5時間

と紹介されています。

また気をつけなければならないのが、この時間は一般的に考えられている目安であって、代謝に掛かる時間は人それぞれ違うので、一概には言えないということです。

具体的にゴルフのラウンド中に当て嵌めると、昼食時にビール350ml缶1本を飲んだらアルコールが抜けるまでに最低でも2~3時間は掛かる訳ですから、午後のラウンドだけでは抜け切れないということです。

夏で汗を沢山かいたりすれば、昼食時に中ジョッキ2杯くらい飲んでしまいますよね。そうなったら、その日は終日車の運転は出来ません。

仲間とラウンド中に飲むビールもゴルフの楽しみの1つなら、ゴルフ用具は宅配便で送って、身軽に移動されるのがおススメです。

実際、ゴルフ場でビールを楽しまれていらっしゃる方は、宅配便を利用されていることが多い様ですよ。